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2007年 09月 09日 ( 1 )
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2007年 09月 09日 |
最近偶然だけどこの手の話題をよく目にする。
著作権がどうだの、オリジナルがどうだの。

商用ならまだしも、個人の自己満足が権利を主張するのもどうなのよ?
知識だけ知ったかぶってあれは違法だの、憤慨だのばかばかしいだの・・・。
作者本人が主張するのならいざしらず、赤の他人が茶々を入れる。
さらに、国益と称して欧米然り日本然り、50年で切れそうな著作権の保護を
70年に延長するとかしないとか。
それって思いっきり本人の思想ではなくて国益じゃねーの?と思ってしまう。
あと、その子孫だというだけで一生楽して暮らそうという
錬金術すら駆使できない政治家以下の情けない子孫たち。

本当にそれでいいの?知的所有権。
そもそもパクられたって文句言い出すのも、他人が公開して日の目を見た後に
それ元はオレのだ!とかいって主張したりするケースも多いでしょ?
とくにアマチュアの非営利の方々。
趣味でFlash作ったら誰かが世に出してしまったとか・・・・・・。
自分で売り込もうともしない、守ろうともしないのに、金が絡んだ瞬間に
あわてて本当はオレのだとか騒ぎ出す。
そんな姿勢を保護する必要ってあるのかな?

そりゃもちろん、現にそれで生きている人たちには大切な収入源だよね。
その点についてとやかく言うつもりも議論するつもりもない。
そりゃ保護して当然だ。
肖像権も然り。生まれ持った顔形を勝手に食い物にされても困る。
でも末代までその権利を保護してやる必要なんてあるのだろうか?
さらにアマチュアで設けようとも考えず、人目につかせたいだけの目的で
作品を公開している人が後手後手で勝手に広げるなって言い分はいかがなものか?
作ることに自己満足して俺が作ったんだと主張するなら、公開しなきゃいいことだし
商標登録するとか、副収入であっても、これで自分は生活しているんだ
(商用利用サイトでの公開)とか何らかの対策するほうが先だろって思う。
主張する権利を自ら守ろうとしないものに対しわざわざ保護してやるのもいかがなものか?

そういやちょっと前に松本零士氏と槇原敬之氏のバトルとかもあったけど
盗作なのか、インスパイアなのかの議論もさておきながら、
松本氏のコミックと槇原氏の音楽は売り上げの干渉はちと考えにくい。

こういった権利問題は当然のことながらとても重要なことだとは思う。
しかし、それが最終的にどこかで誰かが祭られるような、
誹謗中傷の的になるような稚拙で泥沼な主張は作成者も利用者も十分にマナーとして
守ってもらいたい。
この日本、近年とにかくつまらない低俗な揚げ足取りが多すぎると感じる。
そしてそれをとても遺憾に思う。