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■ 企業サイトにおけるブログの効果はあるのか?
2005年 09月 24日 |
企業サイトを構築する際、ちょっと離れてしまっているので
現在の状況は分からないが、ちょっと前まで私は積極的に勧めてきた。
はたしてそれは良いことだったのだろうか?
これは、前線を退いても一ネット使いとして気になっていた。
そんな中、こんな記事に巡り会った。

Japan.internet.com デイリーリサーチ
- Blog を導入している企業、ユーザーからのイメージは「親しみやすい」? -


例によって、引用は最後にmoreで載せていこうと思う。
この記事の中では、消費者(顧客)と運営サイドの両面から
アンケートをとって論じている。

まず、消費者意見
Q1:Blog運営企業についてどんなイメージがありますか?
 A1:親しみやすい企業(76人)
 A2:おもしろそうな企業(74人)
 A3:活気がある企業(57人)
 A4:フットワークの軽い企業(42人)
 A5:透明性のある企業(20人)
 A6:その他(結構好感触)


次に、企業側の意見
Q2:自社への Blog 導入を希望するか?
 A1:導入して欲しい(36.8%)
 A2:導入して欲しくない(61.3%)

 A1の理由
  C1:企業PRになる
  C2:顧客を巻き込んでいくツールとして
  C3:風通しがよくなる
  C4:会社の方向性が明確に伝わる など
 A2の理由
  C1:対応が取れるか不安
  C2:管理が大変
  C3:機密が漏れる危険性
  C4:必要性を感じない
  C5:効果が分からない


(¨ )(.. )(¨ )(.. )ウンウン!! 分かる、分かるよ。
事実打ち合わせをして同じように意見も出てきたことあるし。
そこで、世のITに閉鎖的な企業の社長さんやWeb担当者に問いたい。

企業内の努力もなしに否定する後ろ向き姿勢と
こうしたら、おたくの企業は信頼しやすくなるという客の声
あなたならどっちを取る?

全ての企業がコレに当てはまるかというと、絶対にそれはありえないが
少なくとも私が勤務していたエリアの中小企業の社長さんでは
私の耳に入る限り客の声と応えた社長は1名だけだった。
もう一人くらいは同意いただけていたかもしれないが。

結局のところ、世間面を良く見せて、いい物だと偽って営業する時代は
終わりなんだと思うんだよね。
そういう意味でも、そのあたりを害の無い程度に公開するだけで
企業のイメージアップが可能になる。
その上、商品でも扱おうものならば、ブランド意識もついてきて
他が触ったことも無いプランなら、一生懸命資料集めて一生懸命シミュレートして
一生懸命携わっているのなら、絶対にいいものになる・・はず。といいたいのよ。

世の中には、一人の幸福も考えられずに私利私欲のために日々気合いの入る社長もいる。
逆に、数は少なくても、そのお客さんに全身全霊を傾け必死になってサービスをする社長もいる。あなたが前者に該当する社長さんや担当者さんだったら
私は、真剣に現実と向き合い、気持ちを入れ替えて、日々の仕事をして欲しい。
後者の方でしたら、今のペースを維持しつつも、そこで満足せず
日々精進の考え方をずーっと続けて欲しい。

金にならなくてもいい なんてホザいているニート諸君ももしかしたら
そんな、浅はかな利益や金に振り回されている社会に
飽き飽きしているだけかもしれない。
(もちろん全員ではないだろうが)

話は逸れるが、Blog問題だけでなく、
ニートや未就労者へ夢を持たせるような
そんな運営をする企業が増えることを願います。



Blog を導入している企業、ユーザーからのイメージは「親しみやすい」?

「Blog には通常の Web サイトにはない人間味がある」と、ある企業 Blog の担当者から聞いた。たしかに一方通行の情報ではなく、ユーザー側に歩み寄ってきているかのような親しみやすさを感じることもある。そのあたりも Blog を運営するメリットとなるだろう。

インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った調査によると、Blog を運営する企業に対してユーザーが持つイメージは、「親しみやすい企業」や「おもしろそうな企業」、「活気がある企業」というものが多かった。

調査対象は、20代~50代の Blog を読んだことがある会社員300人。 年齢層は20代24.0%、30代41.3%、40代25.7%、50代9.0%。 男女別構成比は男性72.3%、女性27.7%。

全体300人のうち、企業 Blog を読んだことがあるユーザーの割合は50.3%(151人)で、読んだことがないユーザーは49.7%(149人)。2004年に実施した前回調査と比較すると、読んだことがあるというユーザーが10.6ポイント増加し、過半数を超えた。

では、Blog を運営する企業に対して、ユーザーはどのようなイメージを持つのだろうか(複数回答)。もっとも多かった回答は「親しみやすい企業」(76人)、2番目には「おもしろそうな企業」(74人)が続き、以下、「活気がある企業」(57人)、「フットワークの軽い企業」(42人)、「透明性のある企業」(20人)という結果になった。その他の回答では、「流行に乗る勢いのある企業」、「ネットを戦略に使っている企業」などが挙げられた。

ところで、企業 が運営している Blog にはさまざまな用途があるが、その中の一つ「社長 Blog」は社長自ら執筆するだけにもっとも影響が大きい。全体の38.7%が「読んだことがある」と回答しており、また、自社の社長 Blog を読んでみたいか尋ねたところ、「読んでみたい」という回答は前回から4.6ポイント増加して44.3%だった。Blog 執筆を期待する声は4割を超えている。

さらに、自社への Blog 導入を希望するか尋ねたところ、「導入してほしい」は36.8%、「導入してほしくない」は61.3%だった。「導入してほしい」とする理由としては、「企業 PR になる」「顧客を巻き込んでいくツールとして」「風通しが良くなる」「会社の方向性が明快に伝わる」などが多かった。一方、「導入してほしくない」理由としては、「対応が取れるかどうか不安」「管理が大変」「機密が漏れる危険性」が挙げられた。なかでも「必要性を感じない」「効果がわからない」という意見は特に目立った。

企業 PR をはじめ、サービス開発者の Blog、商品プロモーションの Blog など、企業が Blog を運営する例が多く見られるようになった。今後、さらに普及していくと思うか尋ねてみたところ、「普及すると思う」との回答(67.3%)は「普及するとは思わない」(32.7%)を大きく上回った。先ごろ、企業向けの「Blog 保守サービス」なども登場したが、今後も活況を呈することになりそうだ。(調査協力:株式会社インフォプラント)