■ シムソンズに学ぶ
2006年 08月 29日 |
実は、一部の人間にだけしか話していない隠し事がある。
だが、今日はそんな事がちょっと吹っ切れたのでカミングアウトしてみる。
そう、実は私は精神神経科に通院しているのである。
病院の診断では、軽度の鬱病、更にパニック症状(障害とは違うらしい)とSAD、
PTSDの要素も混在しているだろう
との事。
この事を事実として知っているのはホントに一握りの人だけ。
特に、大学の友人の某氏なんかは脳天気なオイラしか知らないだろうから
もしかしたら驚くかもしれない。
感のいいリピータさんは、書込み時間がランダムだったり、
1日のエントリ数にムラがあることで薄々感じていた人もいるかもしれない。

更に、ココのところ実はとても減滅した事もあり正直ヘコんでいた。

そんな中、
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Amazon.co.jp: シムソンズ 通常版: ホーム: 大野敏哉,佐藤祐市,加藤ローサ,藤井美菜,高橋真唯,星井七瀬,大泉洋,田中圭,高田延彦,JUDY AND MARY

この週末Tsutayaが半額だったから、新作のウチに借りてきてみた。
そんでもって、今日観た。

冷静に内容を判断するなら、加藤ローサは可愛い・・・だけ?とも思えなくも無い
・・・・・のだけど、以前スウィングガールズにハマった時と同様、何か惹かれるものがあった。

なんだろう?見終わった後のとてもさわやかな爽快感。
スポーツ物だからか? ・・・・・・
いや、違う。
今現在混沌としている自分に足りないものがこの映画に描かれていたからだ。

・・・・・・とそこまで仮定してどうせなのでスウィングガールズも見直してみた。

納得!

そう今の自分に一番欠落していて、そして今自分が一番必要としているもの
それがこの二本の映画には描かれているんだ。

それはなんなのか?

そこに描かれていたのは、純粋で真っ白な喜怒哀楽
閉じこもって、気持ちも折れて、薬漬けで何も出来ない自分が一番忘れていたものは
物事を楽しむ事、そして先をしっかりと見据えて目標を持つこと
さらに夢を諦めないこと
更にもう一つ、自分の気持ちと感情を大切にすること。

いや、そんな映画じゃないのかもしれない。
でも、この二作を今日まとめて観ることで少なからず自分にはそう感じられた。
と同時に、いままで評価することだけで映画を観てきた自分が
違う視点で映画を楽しむことを思い出していた。

その昔、複合書店でレンタルビデオを担当していた頃には忘れていた映画を楽しむこと
それも思い出せたのである。

今は薬に頼り擬似的に楽観思考になっているだけかもしれない。
だがこの仮想的な時間の中でも感銘は受けられる。
そして、自分の中に少しずつ刷り込んでいく事で元の自分を取り戻していく。
今の自分の治療にとても重要な部分なのではないかと感じた。
今度のカウンセリングの時に正しい選択なのかどうか聞いてみよう。

ただ、ココまで来るにはとある人物の存在が非常に大きく
カウンセラー以外の人間に初めて頑張らなくてもいい、人生そんなときもある。
少しずつ自分を取り戻せればそれでいいとお言葉を頂いた。
それにより、いままで重くうつむいていた首が上を向いた。
後ろしか見ていなかった自分が反転、前を向くことが出来た。
そして、この一見、一般的にはエンタメ以外何も無い些細な映画が
オイラの背中をポンと叩いてくれた。

そう、オイラは今日初めて一歩踏み出せた気がした。

もしかしたら、一歩進んでも二歩下がってしまうかもしれない。
でも、今日は一歩前に踏み出せた。

それでいいじゃん。それでいい。

私は今この記事を書きながら、いろんな人にありがたいと感謝の意をこめて文字を打ち込んでいる。
もちろん、文章は下手なので、全然伝わらないかもしれない。
が本当に感謝感激でこの記事を書いている。

  • 加藤ローサを教えてくれたあの方
  • カーリングに興味を持たせてくれたあの方
  • 昔の自分で接することが出来るあの方
  • 忙しいのに愚痴を聞いてくれたあの方
  • ちょこちょこメッセで相手してくれてフォローしてくれたあの方
  • そして、自分に前を向かせてくれたあの方

    今日ほど駄文ながらここまでブログを続けてよかったと思える日は初めてだった。
    そして、いままでひいきにしてくれた常連さんの皆さんに感謝の意を表したい。

    皆さん、いままで本当に支えてくれてありがとうございました。

    そしてこれからもこんなイカレポンチなオイラをよろしくお願いします。

    えへっ、恥ずかしながら涙出てきました。(ノ_・、)
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